デジタルマネーライブラリー

このスマート社会において情報は、場所やモノに縛られない状況を実現しはじめています。そんな情報にこれからは価値あるインターネット「IoV」(Internet of Value)が求められると考えています。本ブログでは、そんな「IoV」に影響する仮想通貨について色々な観点から紹介します。

「バイナンス」という仮想通貨の取引所を知ろう

f:id:a142899:20180314202659p:plain

Binance取引所とは

Binance(以下、バイナンスと表記)は中国(香港)にある海外の仮想通貨取引所です。バイナンスの仮想通貨取引量は世界で5本の指に入ります。24時間あたりの取引量で世界一になったこともあります。

これから初めてみようと思う方は下記URLからどうぞ試してみてください。

https://www.binance.com/?ref=27806977

バイナンスの特徴

手数料が安い

バイナンスの取引手数料は一律0.1%と圧倒的な安さが売りです。日本国内の取引手数料は2%程なので取引所と比べれば非常に安いです。そのうえ手数料は後述するBNBを利用することでなんと半額になります。

独自通貨を持っている

バイナンスでは独自の通貨「Binance Coin」を取り扱っています。BNBは現在の供給量100MM、最大供給量200MMでERCを使用してイーサリアムブロックチェーン上で実行されます。このコインの特徴はBNBを保有し、手数料をBNBで払うように設定しておくと取引手数料が半額になることです。つまり取引手数料が0.05%になります。バイナンスで取引を始める際には、手数料の支払い用にBNBを購入しておくとよいです。

沢山の取引通貨がある

バイナンスは他の取引所に比べかなり多くの草コインを取り扱っています。

f:id:a142899:20180314202039p:plain

 

f:id:a142899:20180314202148p:plain

 

 

f:id:a142899:20180314202339p:plain