zaif取引所のAirFXとは
サービス名は「AirFX」と呼ばれている。
証拠金以上の損失が発生しないため、リスクをコントールしながら、高いレバレッジ取引を活用することができます。
そんなサービスを利用して手持ちのビットコインを増やすべく、まずはそのサービス内容を知るべく下記にまとめる。
ZaifのAirFXとは?
「AirFight(空中戦) Exchange」の意味で名付けられました。
AirFX取引をするには
AirFX取引画面へは取引所トップページから、取引所トップページ>通貨選択ボタン>主要通貨>BTC AirFX
ではじめます。
レバレッジの倍率は最大25倍
AirFX取引ではレバレッジを最大25倍まで設定することが可能となり、これまでよりもさらに資金効率を高めた投資を行うことができます。
しかし、当然その分シビアな価格変動でロスカットにかかるリスクも高まります。 特にスプレッドが大きい場合や、相場が乱高下している際に、高いレバレッジで取引されると非常に短時間で大きな利益を期待できる反面、すぐにロスカットされ思わぬ損失を被る危険があります。
損失の拡大を防ぐため、証拠金維持率が30%を下回った時点でロスカットの対象となり、保持しているポジションを強制決済します。
有効期限について
AirFXの有効期限はもうけておりません。
AirFXの決済について
AirFXの決済方法は、「買い付け(または売り付け)をした時点の価格」と「決済時点での価格」の差額のみの受渡を行う差金決済となります。
AirFX取引注文の決済時に、拘束証拠金より損益および手数料を合わせて差し引き返却と同時に精算するものとします。ただしスワップ手数料が発生している場合は別途徴収を行います。
AirFXのリスクは証拠金に限定!手数料も含めて必要証拠金を計算:
AirFX最大のリスクはロスカット【ロスカット予想値】:
AirFXのリスクは証拠金に限定!手数料も含めて必要証拠金を計算:
AirFXで注文する際に、上の図のように注文パネルに必要証拠金が表示されます
相場が取られたポジションと逆に動いた時には、保有資産がマイナスになります。このマイナスの上限はこちらに表示される必要証拠金の額に限定されます。
AirFXの手数料には、日ごとの手数料(日次手数料)やスワップ手数料が発生することがありますが、これらも含めて必要証拠金を計算しています。お客様は必要証拠金の範囲を超えて損失を負担することはありません。このように注文パネルに表示される必要証拠金を確認することで、常にポジションを取る際に直感的に自分が取っているリスクを認識することができます。
AirFX最大のリスクはロスカット【ロスカット予想値】:
AirFX最大のリスクは証拠金が強制決済されるロスカットルールです。
掛けるレバレッジの倍率は、相場状況やエントリーする価格帯によってガラッと変わると思いますが、安易に高いレバレッジを掛けて相場にエントリーしてしまうと、誰かの仕掛けに引っかかりロスカットを食らってしまう恐れがあります。
逆に仕掛ける側は、高いレバレッジで大きく相場を動かそうとするでしょう。
レバレッジを何倍にすると、ロスカットラインがどこにあるのかが一目でわかるため、何処が狙われやすい価格帯かを常に意識できますし、仕掛ける側に狙われそうな場合には、その価格帯に対抗できる注文を置いておくのもいいかもしれません。
状況によっては、低いレバレッジで予想値が0以下のロスカットされない地点もあるので、ポジションサイズを調整し誰かの仕掛けに乗っても面白いかもしれません。
レバレッジ倍率とロスカットまでの変動率の一覧:
レバレッジ倍率とロスカットまでの変動率の一覧:
売買ルールその1:
今回の取引のコツは「現物価格と乖離が大きくて、今ってスプレッドの上下で注文出してるだけで結構利益出ますよ」とのことです。
この時141100の少し上で注文を出し、もし建玉が約定しポジションを持つことができれば、
同時に144900付近にリミット注文を置くことで決済約定される可能性が高くかつ利幅も狙えます。
このような売買を繰り返すことでこちらのユーザー様は短期間で8%以上のリターンを獲得しました。
これであれば最初に出した注文が、他人の仕掛けにより瞬間的に反対方向に価格を振られてもロスカットさせられる可能性が低くなります。