デジタルマネーライブラリー

このスマート社会において情報は、場所やモノに縛られない状況を実現しはじめています。そんな情報にこれからは価値あるインターネット「IoV」(Internet of Value)が求められると考えています。本ブログでは、そんな「IoV」に影響する仮想通貨について色々な観点から紹介します。

お買い物などで貯めたポイントをストックポイントから株式投資して運用へ

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StockPoint(以下、ストックポイント)とは?

ストックポイントは、私たちが普段の生活で貯めているポイントを投資することができるサービスを提供しています。

1ポイント=1円として、ストックポイントが指定する銘柄に投資することができます。投資されたポイントは以降はその会社の株価に連動して変動するようになります。

 

ストックポイントに投資をするには?

ストックポイントに投資をするためには、ポイント交換サイトとして運営されているサイバーエージェントの「ドットマネー」というサービスポイントを使います。

 

ドットマネーってどうやって貯めるの?

ドットマネーについては以下のようなポイントと連携してます。ポイント交換をすることでドットマネーを貯めることができます。

-クレディセゾン(永久不滅ポイント)
-アメリカンエキスプレス
-UCカード
-チョビリッチ
-モッピー
-CMサイト
-ハピタス
-チャンスイット
-リアルワールド
-エルネ

 

ストックポイントの投資可能な銘柄は?

2018年1月現在は以下の5銘柄です。今後は順次増やす予定だそうです。

-ソフトバンク
-みずほフィナンシャル・グループ
-サイバーエージェント
-日本株レバレッジ上場投信
-日本株ダブルインバース上場投信

 

 実際に運用してみると

ストックポイントのアプリをインストールしたうえで登録を行います。登録にはメールアドレスが必要になります。また、ドットマネーにも登録が必要になります。こちらはアメーバIDを持っていればそのIDをそのまま利用することができます。ドットマネーのマネーをストックポイントに交換するにはドットマネーにログインして、マネーを使う→ストックポイントを選択します。

前述の投資をしたい銘柄(株・ETF)をチョイスして交換申請をします。

-StockPoint ID
-交換マネー数
を入力して終わりです。StockPoint IDはストックポイントで登録したメールアドレスになるようです。

 

1株単位で株式移行が可能

ストックポイントで取得した株式相当分については1株単位でSBI証券会社かみずほ証券に移管することが可能です。