焼酎の転売で儲けるためにプレミア焼酎6選の仕入れ方法
プレミア焼酎は販売される本数が少ないので、少ない本数に焼酎マニアや転売目的の方などが殺倒するので入手が難しくなってしまうのです。
プレミア焼酎を入手できる人は抽選等で決まるので入手できるか否かは運次第ということになります。
定価2000円程度の焼酎が転売すると2万円以上で取引されているるわけですから、転売目的で入手しようとする人は今後も増え続けるので、益々プレミア焼酎の入手が難しくなり高値で取引されることが予想されます。
逆に入手困難だと言われ価値が上がり高値で取引されるほど利益を得るチャンスが増えます。
ここまでの話を聞いていれば、プレミア焼酎なんて転売目的や焼酎マニアの手に渡り入手することは不可能だと思う人が多いと思います。
でも、逆に価値が上がり入手困難と言われれば言われるほど、転売して利益をあげるうえではチャンスだと私は考えています。
私は、入手困難と言われるなかプレミア焼酎を入手しているので、高値で取引きされるほうが利益を得やすいのです。
要するに高値で取引されるほど、自分が入手できた時の利益は大きくなるのです。
人気のプレミア焼酎と呼ばれる森伊蔵・魔王・村尾・伊佐美・佐藤・百年の孤独。これらの焼酎は定価では入手困難と言われています。このサイトでは人気のプレミア焼酎、森伊蔵・魔王・村尾・伊佐美・佐藤・百年の孤独を定価で手に入れる方法を紹介しています。
「森伊蔵」を定価で買う
もはやプレミアム焼酎の王様、誰もが知っている鹿児島が幻の焼酎と言えばこの「森伊蔵」でしょう。「魔王」「村尾」とともにその頭文字からとられた3Mの一角となっています。鹿児島県産のさつま芋、黄金千貫を使い、伝統的な「かめつぼ仕込み」によってじっくりと熟成発酵された芋焼酎であり、甘味のあるまろやかな味わいが特徴となっています。
出典：幻のプレミアム焼酎の銘柄一覧 | 焼酎専門ページ | ピントル
森伊蔵を定価で入手するには
いくつかの入手ルートがあります。
その一つは蔵元へ直接予約をするという方法です。現在蔵元では毎月15日~25日で電話予約を受け付けています。その後抽選が行われ翌月の1日~14日の間に電話で結果を確認します。
二つ目は、日本航空の国内線および国際線ファーストクラスにおける機内限定販売です。毎年3月~5月の期間限定、原則として一人一本まで購入が可能です。
「魔王」を定価で買う
鹿児島県の酒造メーカーである白玉醸造から販売されている芋焼酎がこの「魔王」です。その名は、天使を誘惑し、魔界へ献上するための酒を調達する悪魔によってもたらされたお酒であることにちなんでつけられています。
魔王は、芋焼酎であるにも関わらずすっきりとした飲み口が特徴となっており、その飲みやすさから女性からも支持される芋焼酎であると言えるでしょう。芋焼酎はクセが強いという印象を払しょくした焼酎となっています。出典：幻のプレミアム焼酎の銘柄一覧 | 焼酎専門ページ | ピントル
魔王を定価で入手するには
魔王の定価による入手方法は、酒造メーカーの関連会社である「玉利商店産」への注文です。直電をして申込書を送ってもらい、必要事項を記入の上返送すれば購入ができます。ただし入荷待ちの状態が続いているため、かなり待たないと購入はできないようです。
「村尾」を定価で買う
プレミアム焼酎3Mの最後のMはこの「村尾」です。鹿児島県の村尾酒造というところが製造しており、非常に質の高いカライモを使用しじっくりと長期熟成させた最高品質の芋焼酎です。
なんとこの村尾というお酒は、村尾酒造代表の村尾寿彦さんが原料の買い付け、製造まで一人で行っています。それほどまでにこだわり抜いた焼酎であるがゆえ、生産量に限界があるのも頷けるでしょう。
その飲み口は非常にスッキリとしており非常に飲みやすいことが特徴でしょう。強烈な風味をかんじさせつつもしつこくなく、芋の香りを存分に堪能することができる焼酎となっています。出典：幻のプレミアム焼酎の銘柄一覧 | 焼酎専門ページ | ピントル
村尾を定価で入手するには
村尾を定価で購入する方法は、「武岡酒店」への電話注文です。
こちらは月に一度、電話での受け付けを行っており、毎月300本が定価で販売されています。完売され次第受付は終了となり、電話がつながれば村尾の購入が可能となっています。
「伊佐美」を定価で買う
明治32年に創業された甲斐商店によって造られた鹿児島の芋焼酎であり、プレミアム焼酎の元祖とも言えるでしょう。黄金千貫を使用し、麹は麹蓋による手作り、創業よりブレることなく黒麹を使い続けてきたこだわりの芋焼酎です。
その味は甘味とまろやかさが同居する爽やかな味わいとなっており、口当たりもしっかりと感じることができます。芋の芳醇な香りも楽しむことができる芋焼酎が好きな方にはたまらない一品と言えるでしょう。出典：幻のプレミアム焼酎の銘柄一覧 | 焼酎専門ページ | ピントル
伊佐美を定価で入手するには
酒造元の「甲斐商店」で、7月から10月までをのぞく月1回電話（甲斐商店連絡先：09952-2-0548）にて受付販売を行っています。
また、赤塚屋百貨店にて抽選販売も行っています。ここから申し込みも可能です。
「佐藤」を定価で買う
明治39年より続く佐藤酒造が作る鹿児島の芋焼酎。原料のサツマイモには黄金千貫が使用され、黒麹を使って作られています。3Mに続き定価での入手が困難なプレミアム焼酎と言えるでしょう。
黒麹を使うことで、非常に力強くキレのある味わいとなっていながらもアルコールの強い刺激があるというわけではなく、軟らかな口当たりとすら感じることが出来るでしょう。出典：幻のプレミアム焼酎の銘柄一覧 | 焼酎専門ページ | ピントル
佐藤を定価で入手するには
酒造元の「佐藤酒造」にメールで問い合わせて特約店を聞くことができます。
また、店頭で購入することも可能です。鹿児島にある山形屋デパートでは、例外的に「佐藤」が入荷した場合、予告せずに販売されます。
「百年の孤独」を定価で買う
明治18年より続く歴史ある蔵元、黒木本店がつくる宮崎県が誇る麦焼酎です。同蔵元が製造する麦焼酎「中々」の原酒をオーク樽にて熟成させたアルコール度数40度の焼酎です。焼酎ブームの火付け役とも言われるほどの逸品であり、以前より「幻の焼酎」と言われてきました。ネットなどで購入する場合でも定価での入手は難しくなっています。
ホワイトオークの樽を使うことで色は薄い琥珀色、香りもウイスキーなどの洋酒に近くなっています。強いアルコール度数にも関わらず麦の香ばしさと甘味が特徴となっており、ストレートやロックで飲まれることが多い焼酎となっています。出典：幻のプレミアム焼酎の銘柄一覧 | 焼酎専門ページ | ピントル
百年の孤独を定価で入手するには
酒造元の「黒木本店」に電話(黒木本店連絡先：0983-23-0104)で問い合わせです。そこで販売特約店を聞くことです。
次に、販売酒店の「さいしょ酒店」への電話（最初酒店連絡先：0986-22-1370）申し込みです。年6回販売（2月・4月・6月・8月・10月・12月の各第二日曜日）を行っていています。
