ほったらかしの投資で収入の底上げする方法
ビットコインのレンディングで底上げ
ビットコインが資産運用に欠かせない投資対象となっているのはもはや常識になりつつあります。乱高下は激しいですが、中長期的には上昇するとみています。
大半のひとは、そんなビットコインやその他の仮想通貨を購入して、値があがると売り、さがると買い、と売買差益で底上げしているでしょう。
あまり知られていませんが、実は売買差益以外にも収益を上げる方法があるのです。
それは「金利」です。今ですと、年率10~12%程の金利収益がビットコインから発生しています。これを「レンディング」といいます。
レンディングとはビットコインの貸し出しのことです。「空売り」したい人にビットコインを貸し出し、その報酬として金利をもらう仕組みです。
ロボアドの利用で収入を底上げ
ロボアドとは、「ロボットアドバイザー」の通称です。AI(人口知能)を活用し、自動で、資産運用を行ってくれるサービスで、従来自ら行う必要があった資産配分や金融商品の決定、売買注文をAIが自動でおこなってくれる。
現在のロボアドは大別すると「アドバイス型」と「投資一任型」があり、投資一任型の中でリスクの増減などによって株式や債券などへの投資比率を見直す機能を採用しているのはまだ一部にすぎないのです。
投資経験者には物足りない面もあるが、AIの進化で加速度的に機能が充実していく可能性があります。
主なロボアドサービス一覧
- 楽ラップ
- ウェルスナビ
- THEO
- 資産の窓口